ザラザラ!
すっごいざらざら。
カビネでプリントした感想だ。
ネガを見たときはあまり気にはならなかった。でも、カビネで焼こうとピントルーペをのぞいたら、銀の粒子がごろごろ転がっていた。
粒子が大きいってことは、ピントの許容錯乱円が大きくなってボケにくくなってる?と思ったが、手振れピン抜けは問答無用でモザイク画にされる。
とはいえ、ピントが決まればそれなりに・・・
いいや、明るいうちに撮ったほうがいいね。高感度でコントラストが有り好きなフィルムになったけど、時間とセンスを問うフィルムだ。また使いたいな。
あぁ、暗室のLPL7453はカラーモジュールをつければいい感じにカラープリントができたのだけど、中古で出てこないし買っても高価。いっそのことなのでもう一台カラー専用機を導入しよう。